昨日は七夕だったわけですが・・・
人が作り上げた空想の話とは言え
ロマンチックなものではあります。。。
どこかに同じような話は現実にあるかも
しれないのですけれど。。。
あの天に煌く星の光は何百年何万年と
長い時間をかけて、この地球上にいる
うちらに神秘的な存在感を与えている。。。
うちらの一生よりも遥かに長い年月をかけて・・・
だからこそ、それぞれにロマン溢れる話に満ちている。。。
七夕伝説もそのひとつ・・・
それに比べればうちらの人生なんて
儚くも短いものかも知れないが
今を、この一瞬一瞬を全力で生きれば
何かを残せるのではないか。。。
そんな気がする、、、
どんなに暗い部屋にも、ちょっとしたすき間から
一条の光が差し込むように
どんなに絶望的な時でも
希望を持って今を大切に自分と向き合えば
明るい未来が開けてくるのではないだろうか。。。
夜がいつか新たな希望を持った朝になるように、、、
空けない夜はないのだから・・・
そのうちらの短い人生において
奇跡と言う瞬間に立ち会えるのは
一体何人いるのだろう。。。
きっと、気付いていないだけでほとんどの人が
味わっていると思う・・・
今を一生懸命生きている人には
必ず訪れていると思う。。。
ただそれと気付いていないだけで・・・
奇跡とは努力の証、、、信じる事の結晶。。。
明日を信じて、今を、自分を信じて
この一瞬を大切に・・・
流れ星に願いを唱えるように今この時を大切に・・・
星に願いを。。。